ずくなしぴーまん

28歳、現役保育士のほのぼのブログです。

突然の夏目漱石。ほっこりエピソード

 
こんにちは、ぴーまんです!

 

雪かきが嫌いなのですが、なぜかやり始めると夢中になってしまうことありませんか?
 
いやだな〜 いやだな〜
こわいな〜 こわいな〜
 
稲川淳二のように朝起き上がり、思い腰を上げて雪かきを始める毎日、、
駐車場がきれいになると達成感?的なものを感じて気持ち良いんですが😆
 
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そんな雪国に住んでいる私ですが

職場では小さな怪獣さん(園児の皆さん、ごめんなさいw)達と毎日戯れています。

 
 
 
先日、ある怪獣さんが、雪一面にひろがる園庭を眺めていました。
 
 
他の怪獣さん達がキャッキャしてる中、無言で10分ほど見つめています。
 
窓にしっかりと両手をつけて、まるで初恋相手のサッカー練習を見つめるかのようにウットリと…。
 
 
ただ、心配になったので
「怪獣ちゃん、雪見てるの?」と声を掛けました。すると…
 
 
 
 
「せんせぇ、つきある!つきがきれいだね〜
 
 
 
 
突然の夏目漱石にビックリです👀
「つきが綺麗ですね」=「愛してる
を思い出した私。
一瞬告白されたと思ってにやけてしました。
 
 
 
昼間でも、よく見ると月が見えますよね!
 
怪 「なんで、おつきさまいるの?」
ぴ 「怪獣ちゃんが“何して遊んでるかな〜”
          って見に来たのかな?」
怪 「そうか!やっほー(手をフリフリ)」
 
 
それから雲を観察したり、木の実を食べる鳥を観察したり、、
 
 
 
時間が経つにつれて、私の中で夏目漱石への
いや、「つきが綺麗ですね」への気持ちが高まっていたのでしょうか?
「つきがきれいだね〜」と、ちょこちょこ呟いていたようです。
 
 
それを聞いていた怪獣ちゃん。
 
 
せんせぇもきれーだよ!
 
 
 
気を遣って、ありがたいお言葉をくれました😭😭
 
ありがとう!自己肯定感が爆上がりして、帰りにリップモンスター買いました✨