突然の夏目漱石。ほっこりエピソード
こんにちは、ぴーまんです!
雪かきが嫌いなのですが、なぜかやり始めると夢中になってしまうことありませんか?
いやだな〜 いやだな〜
こわいな〜 こわいな〜
と稲川淳二のように朝起き上がり、思い腰を上げて雪かきを始める毎日、、
駐車場がきれいになると達成感?的なものを感じて気持ち良いんですが😆
そんな雪国に住んでいる私ですが
職場では小さな怪獣さん(園児の皆さん、ごめんなさいw)達と毎日戯れています。
先日、ある怪獣さんが、雪一面にひろがる園庭を眺めていました。
他の怪獣さん達がキャッキャしてる中、無言で10分ほど見つめています。
窓にしっかりと両手をつけて、まるで初恋相手のサッカー練習を見つめるかのようにウットリと…。
ただ、心配になったので
「怪獣ちゃん、雪見てるの?」と声を掛けました。すると…
「せんせぇ、つきある!つきがきれいだね〜」
突然の夏目漱石にビックリです👀
「つきが綺麗ですね」=「愛してる」
を思い出した私。
一瞬告白されたと思ってにやけてしました。
昼間でも、よく見ると月が見えますよね!
怪 「なんで、おつきさまいるの?」
ぴ 「怪獣ちゃんが“何して遊んでるかな〜”
って見に来たのかな?」
怪 「そうか!やっほー(手をフリフリ)」
それから雲を観察したり、木の実を食べる鳥を観察したり、、
時間が経つにつれて、私の中で夏目漱石への
いや、「つきが綺麗ですね」への気持ちが高まっていたのでしょうか?
「つきがきれいだね〜」と、ちょこちょこ呟いていたようです。
それを聞いていた怪獣ちゃん。
「せんせぇもきれーだよ!」
気を遣って、ありがたいお言葉をくれました😭😭
ありがとう!自己肯定感が爆上がりして、帰りにリップモンスター買いました✨